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    2008-10-05 (Sun)
    今日はシエナ・ドゥオーモのファサード(正面・外観)を、じっくり見ていただきたくて、サムネイル表示にしてあります。クリックしてご覧になってください。

    13世紀初頭に建設が始まり約100年後に上のゴシック様式が完成されました。
    三つのアーチで造られている下の部分は、13世紀後半ジョヴァンニ・ピサーノ作のロマネスク様式。尖塔にかけての上の部分はゴシック様式という建造物になっています。
    右側後ろに少し見えているのは、白と黒の大理石で造られたゴシック様式の鐘楼です。

    正面外観は白大理石・シエナ産の桃色石・プラート産の新緑石を使って、見事な構成で造られてているのが解ります。
    it_70.jpg

    右横から見たファサード、修復中なので白いシートに覆われていたのが残念でした。
    it_71.jpg

    薔薇窓と呼ばれる教会内部に明りを取り入れる大きな窓に、ステンドグラスに描かれた宗教画が薄っすらと透けて見えますね。

    ゴシック建築に変わったことで、大きな明り取りの窓が造られるようになりました。
    薔薇窓は、教会の天井に近い位置に造られています。”神は光”ととらえられ、昼間でも薄暗い教会内部に光を取り入れることで、”この世を神が照らす”という意味があるそうです。
    it_68.jpg

    ドゥオーモは多くの聖人やフレスコ画、ステンドグラスなどで、教えを説いたそうです。当時、文字を読めない多くの民衆のためにキリスト教を布教する目的があったようです。
    it_69.jpg

    蛇足ですが、簡単説明です。ロマネスク様式とゴシック様式。

    ロマネスク様式
    天井の重みを壁で支える構造をとっている。壁で支えていたため、大きな窓などを作ることができなかったのが特徴の一つ。

    ゴシック建築
    内部に柱を沢山立てて造り、天井の重みを柱でもたせる事が出来るようになった。それにより、一つの特徴として柱以外の部分に大きな窓を造る事ができるようになった。
    以前の記事で、ドゥオーモ内部の写真も載せてあります。

    大した知識も無いので、内容に間違いなどがあるかもしれませんが、ご了承ください。

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